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こんにちは🕊️ぽとです。
洗濯の物干しで使っていたハンガーラックが壊れてしまったのをきっかけに、ベルメゾンの「壁付け物干し」を購入しました。

結論からいうと、購入して正解だったよ◎
実際に使ってみた感想や、メリット・デメリットをまとめたので、現状の物干しに悩んでいる方はぜひ読んでみてくださいね。
それではさっそく本題に入りましょう🕊️
ベルメゾンの壁付け物干し|選んだ理由
私が探していた物干しの条件は、
- 室内で干せる
- 狭い部屋に置いても圧迫感がない
- お客さんが来ても隠せる
- 賃貸にも設置できる
- 洗濯を干すときのストレスがない

こんなハイスペックの物干しはさすがにないよね…
そう思いながら半分あきらめかけていたところ、まさに理想通りの物干しを見つけたのです…!
それが、こちらのベルメゾンの壁付け物干し。
この物干しの特徴は、
- 壁に取り付けるタイプ(室内専用)
- 浮かせて干すから場所をとらない
- 使わないときは竿をおろして収納できる
- 賃貸にも設置できる
私が望んでいた条件がすべて揃った物干し。
これ以上のハイスペックな物干しには出会えないと思い、ついに購入しました。

使ってみた感想や、メリット・デメリットを伝えていくね◎
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ベルメゾンの壁付け物干し|実際に使ってみた正直な感想
結論、買って正解でした。
これまでは、ホームセンターで2,000円程で買えるようなハンガーラックを使っていました。
見た目もださいし(作った方ごめんなさい;)、幅が短くあまり干せないわりには場所も取るので使い心地が良いとはいえませんでした。
それに対して、新しくお迎えした物干しは、壁に取り付けるタイプ。
とにかく見た目がすっきり!
以前使っていたハンガーラックで、洗濯物が全部干せなかったというストレスもなくなりました。
心配していた耐久性も問題なし。しっかりと壁に取り付けられる設計なので、これまで一度も落ちたことはありません。

もっと早くに買えば良かったと思うくらい、本当に購入して良かったよ◎
ここで皆さんが気になるのはデメリットですよね。
次の章では、ベルメゾン「壁付け物干し」のデメリット・メリットをお伝えしていきます。
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ベルメゾンの壁付け物干し|3つのデメリット
まずはデメリットから。
私の体験談も交えつつ、1つずつ解説していきますね。
1.取り付け作業に手間がかかる
商品が届いたらすぐに使えるわけではなく、自分で設置する作業が必要になります。
竿を支えるための固定用フレームをピンで刺していくのですが、この作業が中々大変でした。
最初に、"本体受けパーツ" を取り付けていくのですが、全部で34本のピンを刺していく必要があります。

ピンは付属の工具で刺していくよ。
このピンが壁に刺さりにくく、かなり力を入れる必要があったため、設置に時間がかかりました。
私がパーツを手で押さえる係、夫がピンを刺す係になって、2人がかりでセッティングすることに。
1人で作業するという方は、フレームの上にマスキングテープを貼って仮止めさせると刺しやすくなりますよ◎
「そんなに力が必要なのか…」と思った方に、ここで朗報です!
なんと、ベルメゾンさんでピンの改良をしたとの情報が🕊️⋆˚⟡

引用:ベルメゾン公式楽天市場より
同じくピンが刺さりにくいと感じた人が多かったようで、ピンの先端が改良され、壁に刺さりやすくなったそうです。

今から買おうとしてる方がうらやましい。。笑
ちなみに、ピンで刺していったあとは、フレームをかぶせて4本のネジで固定していきます。
ここで使うネジは壁には貫通しないので安心してくださいね。
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2.取り付けられる壁は石膏ボードのみ
この物干しを取り付けることができるのは、石膏ボードの壁だけ。
すべての壁に取り付けることができません。

引用:ベルメゾン公式楽天市場より
購入する前に、おうちの壁が石膏ボードかどうか確認してくださいね。
確認方法は、がびょうを壁に刺してがびょうの先に白い粉みたいなのが付いていたら、その壁は石膏ボードです。

確認するときは目立たない場所で試してみてね🕊️
3.価格が高い
性能も質も良くて使いやすい分、お値段は9,900円(税込み)と物干しにしては少し高めです。
ちなみに、ベルメゾンの公式サイトではセール価格で楽天より1,000円安く購入することができますよ。(25年2月現在)

私はポイントを貯めたかったから楽天で購入したよ🕊️
私としては、お値段以上の価値があると実感していますが、価格で購入に悩んでいる方は、このあと紹介するメリットも読んでみてくださいね。
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ベルメゾンの壁付け物干し|6つのメリット
実際に使ってみて感じたメリットは全部で6つあります。
1つずつ解説していきますね。
1.お部屋を広く使える
壁に取り付けるタイプなので床に何もない状態になり、お部屋を広く使うことができます。

掃除機がかけやすくなったよ⋆˚⟡
背の低い家具なら物干しの下に置くこともできるので、お部屋の使い勝手もアップしますよ。
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2.壁に取り付けても違和感がない
白×グレーの目立ちにくい色味なので「最初から部屋に物干しが付いていたの?」と友人に言われたほど、違和感がありません。
ちなみに今販売されている竿は、真っ白のようです。

リニューアルされて、よりシンプルなデザインになっていました。

白×グレーも素敵だけど、真っ白が選べるならそっちを選びたかったな。笑
3.ピンが細く賃貸にも設置できる
専用のピンと画びょうを比較してみました。
ほぼ同じくらいの太さなので壁に刺しても目立ちにくい仕様になっています。
公式サイトでも賃貸に設置できると紹介しているので、安心して取り付けることができますよ。

この細いピンが洗濯物を支えると思うとすごい…!
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4.1回の洗濯がこの物干し竿で完結する
物干し竿は最低でも150㎝、最大250㎝まで伸縮が可能です。
耐荷重も10㎏とたっぷり干すことができます。
目安として、ぬれた衣類が1人あたり2㎏だとすると3~4人分の洗濯物が干せますよ。

この物干し1本で洗濯が完結するからストレスフリー⋆˚⟡
「こんなに竿が長いなら設置できる壁がないよ」という方のために、竿が短いバージョンの物干しが新しく発売されています。
それがこちら。
ショートバージョンは最短82㎝~最長140㎝で、お値段も良心的な価格になっています。

1人暮らしにもちょうどよさそう⋆˚⟡
5.布団やバスタオルなどの大物も室内で安心して干せる
こちらの写真は、ダブルサイズの敷きパッドを干したもの。
1番短い150㎝の竿で使っているのですが、それでも余裕で干せてしまうのが最大のメリットです。

今までは干す場所がない&乾きにくかった悩みが、この物干し竿で解決したよ🕊️
6.コンパクトに収納できる
収納の仕方は、
- 物干し竿をおろす
- 固定用フレームを折りたたむ
たったこれだけ。かんたん2ステップで収納することができます。

お客さんが家に来てもコンパクトにできちゃうのは嬉しいポイント⋆˚⟡
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ベルメゾンの壁付け物干し|この商品をおすすめしたい人
「物干しなんて洗濯物が干せれば何でもいいよ」という方も中にはいますよね。
また、お値段も少々張ることから決断に悩むと思います。

私も購入するまでかなり悩んだよ。
でも、毎日の家事を少しでも楽にしたいという思いもあり、実際に使っている今はストレスもないので購入して良かったです。
何か物を購入するにもすごく悩む私ですが、この壁付け物干しは胸を張っておすすめできます🕊️
ベルメゾンの壁付け物干しを特に使ってほしいのはこんな人。
- お部屋を広く見せたい
- 物干しの存在感をなくしたい
- 室内で一度に大量に干したい
- 賃貸に取り付けられる物干しを探している
- 洗濯に対するストレスをなくしたい
「1つでも当てはまった」という方は、きっと私と同じような思いをしていると思うので購入して損はないですよ。
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ベルメゾンの壁付け物干し|引っ越しすることになった!取り外すことはできる?
ベルメゾンの壁付け物干しを使用してからわずか7ヶ月目で引っ越しすることになり、取り外さないといけない状況になりました。

賃貸でも付けれるとはいえ、ちゃんと取り外せるか心配だよね。
結論、道具を使用せずに力づくで取り外すのは無理です。
この2つの道具があれば、かんたんに取り外すことができましたよ。

左側のペンチだけでもいいけど、マイナスドライバーがあった方が取り外しやすかったよ◎
まずは、マイナスドライバーでピンが前面に出てくるように引きだしていきます。
ほんの少し前面に出てきたら、次にペンチを使ってピンを掴んで取り外していきます。
差し込み方向と同じ方向に引き抜きましょう。
取り外したピンは、取扱説明書にもあるように、再利用はできません。
次のおうちでも取り付ける場合は、近くのホームセンターでピンを購入しましょう。

ちなみに私が購入したのはこれ。
約200本入りで150円でした。
こんなにいらないのですが、これが1番量の少ないものだと言われたのでこれにしました。笑
自分で探すのは大変なので、ピンを1本持参してお店の方に「これと同じのありますか?」と聞くといいですよ。
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まとめ|ベルメゾンの壁付け物干しは全主婦におすすめしたい最強物干し
ベルメゾンの壁付け物干しについて、選んだ理由や使ってみた感想、メリット・デメリットをお伝えしました。
価格や取り付け作業などのデメリットはあるものの、それ以上に価値がある物干しです。

引っ越し先でも使っているよ。ストレスがなくなったから買ってよかった🕊️
室内の物干しに悩んでいる人はぜひ検討してみてくださいね。
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