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こんにちは🕊️ぽとです。
「せっかく理想の物件を見つけたのに、住んでみたら後悔した」そんな経験ありませんか?
物件探しは、一生に何度も経験することではないため、何を基準に選べばいいのか迷う方も多いですよね。

私も過去には立地や間取りに気を取られて、いざ住んでみると日当たりが悪いことがあったよ。
そこで本記事では、引っ越しを3回経験している私が物件探しで失敗しないための7つのコツを紹介します。
これらを押さえておけば、快適に暮らせる理想の住まいを選ぶことができますよ。
「良い物件を見つけるのは運次第」と思っている方もいるかもしれませんが、実はコツさえ知っていれば、失敗のリスクをぐっと減らせます。

これから物件探しを始める方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてね🕊️
物件探しのコツ7選|これだけは押さえよう
今回は、物件探しで特に大切な7つのコツを紹介します。
- いきなり不動産会社に行かない
- 収入から家賃の上限を計算する
- 住みたい間取りを決める
- 周辺環境にも注目する
- こだわり条件を決める
- 実際に内見する
- 家賃以外にかかる費用をチェック
1つずつ解説していきますね。
1.いきなり不動産会社に行かない
物件探しを始めると、すぐに不動産会社へ行きたくなりますよね。

私もすぐ不動産会社に行って失敗した過去があるよ…
私のように何も決めずにノープランで行ってしまうと、スタッフに勧められるまま契約し、あとから後悔してしまうことになります。
初心者の場合は特に、高額物件や希望とは違う物件を紹介されてしまうことも。
不動産会社に行く前に、まずは自分の希望条件を整理して必要な情報を集めてから動きましょう。

整理したいポイントは次の章からまとめたよ◎
2.収入から家賃の上限を計算する
設備などの条件を決める前に、収入から逆算して家賃の上限を決めることから始めましょう。
家賃は毎月支払うものなので、無理のない金額を設定することが大事です。
- 手取りの1/3以内が理想
- 家賃以外の固定費(光熱費・通信費・食費など)を考慮する
- 貯金もできるかを計算する
地域によって相場もありますが、あくまでも目安としてまずは「手取り÷3」で計算してみましょう。

ボーナスや残業代など不安定な収入は除いてね。
家賃をあらかじめ決めておくことで、物件探しに迷いが出ることが少なくなりますよ。
3.住みたい間取りを決める
間取りは、暮らしやすさを左右する重要な要素です。
広ければ快適ですが、家賃が高くなったり、掃除が大変になったりすることもあるため、自分の生活に合った間取りを選びましょう。
- 一人暮らしなら1K or 1LDK(収納スペースや動線も考える)
- 家族向けなら2LDK以上(部屋数や日当たりも重要)
- 生活スタイルに合うか(テレワークなら作業スペースが必要)
例えば、料理をよくする人なら、キッチンが狭い1Kよりも、広めの1LDKのほうが快適に暮らせます。

私の場合は、夫婦それぞれの作業部屋がほしかったから3LDKにしたよ🕊️
実際の生活を想像しながら、間取りを決めていきましょう。
4.周辺環境にも注目する
物件自体が良くても、周りの環境が悪いと住みにくくなりますよね。
「家のまわりに何があるのか?」を意識して物件を探しましょう。
- 駅から家までの徒歩時間
- スーパー・コンビニまでの距離(仕事帰りに買い物しやすいか)
- 病院やドラッグストアなど生活に関わる施設の有無
- 治安の良さ(家の周りが暗すぎないか)
- 騒音や交通量(大通り沿いや線路近くは音が気になることも)
例えば、コンビニが近くにあっても、スーパーが遠いと、毎日の食材の買い物が不便になります。
マップで見るだけでなく、実際に歩いてみて生活しやすいかどうかを確かめましょう。

おすすめは昼と夜の2回歩いてみること◎
5.こだわり条件を決める
「希望条件がありすぎて中々決まらない」
私もそうでしたが、すべての希望を満たす物件を見つけるのは難しいため、絶対に譲れない条件を決めておきましょう。

自分が「これだけは譲れない!」ものをピックアップしよう🕊️
- 築年数が浅い
- 駅から徒歩5分以内
- バス・トイレ別(毎日使うので快適さに影響)
- 収納スペースの広さ(荷物が多い人はクローゼットのサイズも確認)
- 日当たりの良さ(南向きがベスト)
- オートロック(あると安心)
- エアコン付き(近年の夏場では特に必須)
- Wi-Fi無料
- 駐車場・駐輪場あり(車、自転車を持っている人)

私は前のおうちが北向きで寒すぎたので、南向きが絶対条件だったよ☀
希望する条件を決めると同時に、最低限の妥協ポイントも決めておくと物件が探しやすくなりますよ。
6.実際に内見する
気になるお部屋が見つかったら実際に内見してみましょう。

私は前のおうちでは内見しないで契約したから写真とのギャップはかなりあったよ。
写真では広く見えたウォークインクローゼットも、実際に住んでみると全然ウォークできるほどの広さではなかったことがあったので、内見は大事だと強く思いました。
写真や間取り図だけでは細かい部分まで確認できないため、できるだけ内見することをおすすめします。
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7.家賃以外にかかる費用をチェック
物件を選ぶときに家賃だけを見て決めると、後から予想外の出費に驚くことがあります。
月々の支払いだけでなく、契約時にかかる初期費用も把握しておきましょう。
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まとめ|7つのコツを押さえて理想の物件を見つけよう
今回は失敗しないお部屋探しのコツを7つお伝えいたしました。
いきなり不動産会社へ行くのではなく、希望条件や予算を整理し、周辺環境や費用も確認しながら慎重に進めましょう。

納得のいくお部屋が見つかりますように🕊️♡
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